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北浦を研究する。


北浦の代表的なストラクチャー(2004.3.11強風でボートが出せずオカッパリをしながら撮影。)

北浦大橋。中心の深い所で6〜7m有る。ビッグフィッシュや数釣りの実績も高く、北浦の中でも特に水通しがよく屈指の1級ポイントだった。過去形なのは余りのフィッシングプレッシャーのせいか最近全然いい話を聞かないため。両側の岸はテトラが組まれて一見よさげだが、ほとんど泥に埋まっており、あまりいいポイントではない。北浦には他に北に鹿行大橋、南にJR鉄橋、神宮橋があり北浦に架かる橋の橋脚は北浦の代表的なストラクチャーと言えます。
水門と葦。これは白浜地区のもの。北浦は風が吹くと湖面が激しく波立ち、岸に強く波が打ちつけるため、葦がどんどん少なくなってきている。全集が護岸されたのが波が強くなる原因と言われています。葦際は場所によるが、余り水深が無い所が多いが、ゴロタ石などと複合したストラクチャーとなっている所も有り、テキサスやラバージグのピッチングやウエッピングで思わぬランカーに遭えることもあるかも。
減少している葦を保護するために、波消しに木や枝を組んでいる所を見つけた。見えにくいが手前には葦が人工的に植えつけてある。もちろんこのエリアは釣り全面禁止です。外側の杭は北浦の名物の一つ。オダが沈んでいて目印になっている杭も多く、ランカーの実績も高い。ノーシンカーのスローフォールやダウンショットのステイアンドシェイク、ラバージグを杭に絡めるなどの方法がいいようですね。
漁港。オカッパリの1級ポイントなんですが、一時の釣り人のマナーの悪さのおかげで釣り禁止になっている所が非常に多くなっている。波から守られるせいか北浦でほとんど見かけない浮き草、水草が自生しているところもある。禁止になっていないドックはマナーを守って釣りをしていきたい。
スロープと桟橋群。噂では旧帝国海軍霞ヶ浦航空隊の分遣基地跡といわれ、北浦の名物場所でいくつも開催されているトーナメントのスタート地点にもなっています。当然ウェイインもここで行われ、検量後大量にリリースされるためバスのストック量も多いと思われます。
取水塔(これは釜谷のもの通称八本柱)。ブレイク沿いに建っているものが多く、広くてビジブルストラクチャーの乏しい北浦では貴重な存在と言える。ヘビキャロ、バイブレーション、スピナーベイトなどで広くバスを探して行きたい。
ここから下は2004年3月19日分です。
竹杭が約100m程に繋げてあります。杭の所々にヒモに掛けられたウナギ取りのワナが有ります秋口にはいいポイントになるんですが今回はやや早かったかな。(蔵川ワンド)
蔵川ワンド最奥部。北浦には珍しく葦が深く茂っています。ワンドの奥なので波の影響が少ないためでしょう。スポーニングもしてるんでは?と思うんですが。いいのはアフタースポーン以降ですね。それも過去の話になりつつあるほど釣れなくなりましたが・・・・。表紙の白鳥は以前も何度か釣り人に餌を貰っていたのか人馴れしていてしつこく付いて来ました。自然の姿から人に頼るようになったこの白鳥の結末はあまりよくないような気がします。